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掛け軸(KAKEJIKU)

古くから日本の家には床の間があり 季節や行事、来客に応じてその家の主人が掛け軸を飾ってきました。 中央の書や画の周りを囲う表具は 主役となる書画を引き立て、破れやすさを補強し、巻くことで退色を防ぐという 大切な役割をになっています。 今は床の間のある家は少なくなってしまいましたが リビングや玄関の壁に飾るなど 古人の持っていた余地の楽しみを感じてみてはいかがでしょうか。

 

掛け軸の主な構成

他にも、軸先、八双などさまざまな部位がありますが、
まずはこれらの色、柄、質感、分量などのバランスがとれていることが大切になります。
あくまで主役(本紙)を美しく引き立てながらも地味にならない取り合わせをすることが
よい掛け軸の最も重要な要素といえます。