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屏風(BYOUBU)

屏風の主な役割

「風よけ」 

通り風を防ぎ、冷気の侵入を防ぐ

「間仕切り」 

空間を使い勝手のよくするために仕切る

「遮蔽」

内側にあるものを隠す

「背障」

人や人物の背景に立てることで、その場に特別な意味を持たせる

「室内装飾」

空間を飾り、場の雰囲気を作る


屏風の主な形状

【六曲一双】

6つの扇(せん)を連ねた、室町から江戸時代にではもっとも一般的に存在した伝統的な屏風
※扇とは屏風のパネル面のことをいいます

六曲一双

【二曲】

2つ折りの屏風。大きさや目的によって、いろいろな種類があります。

・風呂先屏風(高さ≒70cm) 
  茶の湯の風呂(お湯を沸かす炉)や道具を置く畳の隅に置くもの
・枕屏風(高さ≒90cm)         
  枕もとにたてて、風よけとして用いたもの
・利休屏風(高さ≒150cm)  
  茶室の控え間などの仕切りとして用いたもの


紙丁番

各扇の外枠部分を数段にくぎり、和紙で互い違いにつなぎ合わせていく日本独特の丁番。
扇と扇の隙間がなくなり、どの連結部も内にも外にも360度開閉が自由という特徴があります